月龍邸

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2012.04.04 Wednesday

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週末の行動

2011.02.06 Sunday 20:07
週末の出没場所。
(お台場)日本科学未来館「テオ・ヤンセン展」
(銀座)日動画廊「昭和会展」
(青山)ビリケン商会「セーラー服コンプレックス」展
(渋谷)「上田風子」展オープニングパーティー(に乱入)

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品川→市ヶ谷→末広町

2010.09.23 Thursday 18:00
カレンダー通りに休日を獲得できる生活に戻って3週目シルバーweek。
初日は品川から市ヶ谷へ。
◆品川【原美術館】
崔在銀さんの個展「アショカの森」
崔さんの作品を直に見るのは、東京・青山の【スパイラル】での企画展以来だから
20年ぶりだろうか。
木が素材なのは以前と同じだが、
以前は「高さ」への立ち上るような意識
今回は「広がり」に根付いていく意識
を感じる。
崔さんの作品からは素材から発する匂いに乗って、
崔さん自身の意識のようなものが立ち上がってくる。
それを「生命感」と呼ぶのは、安直すぎるか?

個展会場では、立体、映像、写真の作品が展示されている。
崔在銀展−アショカの森
2010年9月11日(土)〜12月26日(日)
開館時間:11:00〜17:00(入館は16:30まで)
       ※11月3日(祝)を除く水曜日は20:00まで開館(入館は19:30まで)
休館日:月曜日(10月11日は開館)、10月12日(火)
入館料:一般1000円、大高生700円、小中生500円

◆市ヶ谷【ミヅマアートギャラリー】
原美術館でバッタリ会ったTOMOKAWAさんと合流して
市ヶ谷のミヅマアートギャラリーへ移動。
松蔭浩之さんの個展会場で開催される松蔭さんと画家の会田誠さんとのトークイベントへ。
このイベントは、ミヅマアートギャラリーの三潴社長がtwitterで告知されていたもの。
通信ツール、コミュニケーションツールとしてのtwitterは、まだまだ活用し甲斐がある。
トークでは、松蔭さんと会田さんの仲良しぶりがほほえましい。
松蔭さんの作品は、一見だれにでもできそうなのだが、
よーくみると、基本的な技術の習得や、主題の租借ができていないと
『イロモノ』になってしまう危険性をはらんでいる。
高層ビルの間を綱渡りするようなハラハラ感とでもいおうか。
宙に浮いている少女の写真の指先の角度や
オノ・ヨーコさんもどきの映像での女性の顔が画面から消えるときの角度とか、
美意識の高さを感じる。
「ゲーンスブールじゃない松陰さんを見たのは初めてです」

「こちらが本業です」
とのご返答をいただいた。

会場には、松蔭さんの写真と立体、映像作品を展示。
松陰浩之「KAGE」
2010年9月15日(水)〜10月16日(土)
開廊時間:11:00〜19:00
休廊日:日・月曜日、祝日
入場無料

◆末広町【3331 Arts Chiyoda】 
連休2日目は、
ファッションフォトグラファーのレスリー・キーさんのトークイベント
レスリーさんと初めてお会いしたのは2002年12月24日、
高田馬場にあるライブハウスの楽屋。
前髪をゴムでちょんと結んで、大きな布バックをもった男性に
「あなたは、何をしている人?」
と唐突に人なつっこく聞かれたのが出会い。
そのときから「凄い〜〜〜〜〜〜!!!」人だなぁと思っていたら、あれよあれよという間に
アジアを代表する世界的なフォトグラファーになっていた。
トークイベント、相変わらず熱い。
たった一人で、まったくのゼロから、自分だけ信じて、一点の曇りもなく
やってきた人だけが持つ強さ。
イベント終了後に数年ぶりの再会
「覚えてますよ〜」
人なつっこい表情は、初めてお会いした日と変わっていない。
壁のなさ、境界線のなさ。
できるようで、できない、精神的なボーダレス。

3日目は、
wikipediaによると言語学者の
大西泰斗先生の講演会。
大著の山場を越えたばかりとのことで、ちょっとお疲れ気味ではあったけれど
濃い2時間。
日本の学校で6年以上学ぶ英語が、なぜ話せないのだろう?
日本人の英語の学び方を変えようとしている先生。

イタリア語の先生は来日7年で日本語を漢字を含めて流暢に使う。
「僕が日本語をマスターした時間より、
あなたが英語やイタリア語をマスターする時間のほうが短いと思う」
2人の先生が優秀であることを証明する最良の方法は
自分が2つの言語を使いこなせるようになることでしかない。
責任は重大だ(笑)。


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イブ・クライン。なのか?!

2010.02.05 Friday 08:07
 イブ・クラインな君は、おおらかで人情味あふれる人です。
明るくさっぱりした性格で、態度や表現も背伸びすることはありません。
等身大で、ありのまま。
自分のカラーがよく出てるので、周りから見ると、とてもわかりやすく信用できる人です。
  裏表が無く素直なのでそうしてしまうのですが、思ったことをズバズバと口にしてしまう傾向も。
あまり度を越すとそれがトラブルの原因にもなります。
しか し、
そのあたりを自分でも熟知しているため、周囲の雰囲気を素早く察知して気を配ることもできます。
商標登録なんかの登録系も早め早めにね。
 恋愛面では、相手をまるで魚かなにかのように扱ってしまうこともしばしばなあなた。
いくら何でも相手を自分の色で染めてやる、なんて態度は妄想とかだけにしといてね。

マニアックな芸術家占い

での結果である。
染める色は、
クライン・ブルー以外にはあり得まい。

ちなみに本当の名前は、
スケティーノ(スケッティーノともいう)
だそうだ。「ノ」⇒「NO」で「0」だから男性名だな。

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VIVA LA VIDA

2009.02.11 Wednesday 19:22
 世界的なアーティストが、友人たちが開催した人形展の最終日に来場し、作品を購入した。
 との情報が入った。週末の夕方、清澄で「もしよかったら来てくれませんか?!」と中学生英語でお願いした甲斐があるというものだ。広報とか、プレスとか、エヴァンジェリストを仕事にしたことがある人なら、大抵の人が経験する、初歩的で基礎的なビジネス手法。俗に「当たってくだけろ作戦」とか「ダメもと作戦」といわれる、アレである。成功確率は低いが当たるとその実は大きい。
 広報とか、プレスとか、エヴァンジェリストという仕事は案外地味だ。基本姿勢は『黒子』。しかし、時としてミラクルに遭遇することがある。それが魔力魅力となって深みにはまっていくのである。
 メールや、携帯電話や、Webで、通信手段がどんどん便利になっていく。情報を発信し広報する場所は、ワールド・ワイドに爆発的に増えた。その反面、『決定打』につながるロック・オン・ポイントがボケやすくなり、情報や意思を伝える強度が薄まっていく脆弱さも孕んでいる。
 一番強いインフォメーションは、『直接会うこと』。この時代に及んで、ここに帰着する。そのことに、スーパー・コンピュータでは成しえない、人間の可能性が闇雲&無尽蔵にありそうな気がする。
 ま、気がする。だけだ。
 
 
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横浜日和

2008.11.23 Sunday 23:28
 横浜、『看板』が妙だ。「密輸コーナー」「本物・偽物コーナー」って何?! と思ったら、税関の資料展示場の案内だった。一瞬何かと思った。しばら行って見上げると某社の看板に「インドソフト・ハード設計」。なぜに『インド』限定? さらに海側へ進むと「のぼらないでください」活力を感じる標識である。しかし、大桟橋の傾度はなかなかのもの。ココ、のぼるんだ・・・建物内から出てきた結婚式帰りの一群とすれ違う。黒の礼服にカマーベルトにボルサリ−ノ姿の初老の男性が、粋でかっこいい。さすが、横浜だ。
 大桟橋の建物内にはエルメスがスポンサードした『HBOX』が展示されている。特設ブースの中で映像が数作品上映されている。が、長蛇の列だったので外側だけ見て去る。だって〜、並ぶの嫌いなんだもん。エルメスだからって、ありがたがって並んで待ってあげるような良い子ではない。
 大桟橋の向い、赤レンガ倉庫は3つあるメイン会場の1つ。「横浜トリエンナーレ」もいよいよ今月末までの会期となった。前回の「横浜トリエンナーレ」では「これから、いったいこのイベントはどーなるんだぁ????」な心配感いっぱいの渾沌雑雑だったが、今回は落ち着いた感がある。
 今回は、キュレーターのコンセプトなのか映像作品が多い。ライブや映画のように『予めこの時間は会場に拘束されますよ』とわかって参加するイベントと異なり、ここまで映像作品が多いとなんだかなぁ〜である。絵画や立体なら見た瞬間に長く止まるか、流すかは見る側の判断による。映像作品は、上映が終るまで作品の全体像が見えないので、作家が規定した時間に見る者は拘束される。『並ぶのヤ』な人が、10分とか42分とか、前持って知らされていない時間をじーーーっとしているわけもなく、ほとんどの映像作品を『流し』た。ブースに入って1〜2分、感じるものがなければ、出る。この繰り返し。なので、映像作品には云々できない。期待していたオノ・ヨーコさんの作品は、新作ではなく旧作のビデオ映像。この作品、ほかの場所で見た。。。
 。日本郵船海岸通倉庫のマリナ・アブラモビッチと、新港ピアのミケランジェロ・ピスレットの作品はどちらも立体なのだけれど、作家が言いたい事を極限までつきつめたら、今この作品ができた。という強い磁場に溢れていて足を止めた。最後に見たヘルマン・ニッチュの映像は、心臓の弱い方&臓物系がNGの方にはお薦めできない。内臓グチャグチャの映像+その映像を撮ったときに使用した衣装や道具が展示されているが、もちろん血痕が残っている。
 パシフィコ横浜をメイン会場に使っていた頃の「横浜トリエンナーレ」には、シンプルなエネルギー(活力)を感じたのだけれど、今回は、海底に沈んでじ〜〜〜〜っとしながら上から振ってくる光りを見上げているような感じに似ていた。白く輝く光に向って浮上すれば海面に上がれるが、逆に青〜黒に向って海底に進めば海底に向うそんな境界線に静かに止まっているような印象だ。
 3つのメイン会場の中でも人気があったのは、会期後半のフライヤーにもなったぺドロ・レイエスの人形とビデオ作品。ユニークなキャラクターと人形劇のビデオに人だかり。「かわいい〜!!」って、この人形、マルクスでしょ、レーニンでしょ、エンゲルスでしょ、チェ・ゲバラでしょ、アダム・スミスでしょ、毛沢東でしょ、ほら、実はあんまりかわくない・・・ビデオも往年のNHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」っぽい動きをしているが、「社会主義〜〜〜〜!」「資本主義〜〜〜!」ってなんかかわいくない。『人形』という形に騙されてはいけない。
 三渓園会場は離れていたので、今回は回らず、「GUNDAM00」の放映時間に帰宅(小学生だ・・・)。えーー女装してるよ!! 「あの子は女の子かもしれないのよ」と以前から語っていたいるみさん&ようようちゃん姉妹の予測が当った。ということで、放映時間中にいるみさんにメールする(頭の悪そうな小学生みたいだ・・・)。
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ゲイジュツの秋、かも? します。

2008.11.16 Sunday 11:05
 「木村カエラ、伊達公子っていうより・・・・亀梨っぽい!」
はい、はい、好きなようにいじってください。期待に応えるには、ワイン持って叙情的に語ればよろしいか??? 眼鏡をかけて両サイドを跳ね上げると「ルネッサ〜ンス!」の『髭男爵の樋口くん』にもなれるが、よろしいか?!
 先週の「アメリカン・アイドル」(アメリカの一般公募のオーディション番組でボン・ジョヴィ、トニー・ベネット、グラディス・ナイト、エアロスミスなどアメリカ音楽界の大物がコーチやゲストでバンバン登場。審査員紅一点はポーラ・アヴドゥ-ル。審査員の年間出演料が10億円を超える。という大掛かりなエンターテインメント満載。メリンダさんはシーズン6で優勝できず残念。注目していたインド系の青年サンジャヤくんはこの番組をきっかけに来日した模様。)の課題曲がボン・ジョヴィだったので、今日のBGMはボン・ジョヴィ。ボン・ジョヴィのライブ、しばらく見てないなぁ。
  
 休日の上野公園の人口密度が高い。まさか、みなさん『恩賜上野動物園』に行かれる? わけでもなく、なぜにこの人の多さ??? 動物園以外の上野公園内施設での催しは以下の通り。集中度では会期終了目前の「大琳派展」がトップ。初日を迎えた「レオナール・フジタ展」もなかなかの混み具合。
 ・都立美術館
  「レオナール・フジタ展」
   〜2009年1月18日(日)
 ・国立西洋美術館
  「ウィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」
   〜11月21日(金)
 ・国立科学博物館
  「菌類のふしぎ キノコトカビの仲間たち」
   〜2009年1月12日(月・祝)
 ・東京都美術館
  「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」
   〜12月14日(日)
 ・国立博物館平成館
  「大琳派展」
  11月16日(日)終了
 ・国立博物館館
  「スリランカ展」
   〜11月30日(日)
 ・東京芸術大学大学美術館
  「線の巨匠たち アムステルダム歴史博物館所蔵 素描・版画展」
   〜11月24日(月・祝)
(「菌類のふしぎ」展のサブコピーは『今秋、菌たちが上野の森をかもします!』このコピー通りポスターやフライヤーにはコミック&アニメ「もやしもん」の菌類キャラが採用されている。「え〜と、この絵の菌は『赤痢菌』だったけ?」すっかり「もやしもん菌」にかもされてしまっている。この企画展、ちょっとそそられる。)
 首都圏に集まる美術愛好者ってこんなに人口が多んだろうか? と????マークがいっぱい。企画展会場はラッシュなのに、常設展会場はガラガラ。グループでの来場者が多い。なんてところをみると、「自分はそうでもないんだけど『行こう(行け)』っていうから〜」的な力の存在を疑ってみたくなる。ま、最初のきっかけはそれでもいいいなんだけど、渋谷109前と大差ない異常な上野の混みっぷりをみると、「ブームで終らなきゃいいけど」とちょっと心配しちゃうのである。
 そんな中での今日のチョイスは「ハンマースホイ展」と「線の巨匠たち展」(「大琳派展」は混雑っぷりに挫折し、素通り)。ハンマースホイが生きた時代は今から100年ほど前だから世界大戦の前の時代。そんな時代の空気の中にあって、ハンマースホイの絵には静かに幸せな時間がゆっくり流れている。まるで現実ではない場所のような。
 常設展では、ギュターヴ・モローの小品「ピエタ」と、ロセッティの「愛の盃」を見つける。ギュスターヴ・ドレの「ラ・シエスタ、スペインの思い出」に足を止める。中央に描かれている少年の見る先は希望なのか絶望なのか・・・。
 「アムステルダム〜」は会場が上野公園の外れに位置する+大学の施設、だからか比較的ゆっくり観賞できる。素描画は細かいディテールを見たいところだが、そのためには光源を強くしなければならず、そうすると作品を損なう危険度が高くなる。というジレンマをかかえる。ルーベンス、上手い!!楽しい (←今さら、誰も言わないだろうから改めて賞賛してみる。)なんだろう、この『目線』と『目力』。芸大のアートプラザ(芸大が展開しているオリジナル・アート・ショップ)では、恒例の『石膏デッサン入門ガシャポン』購入。今回はマルス。石膏デッサンの初期に大抵の人が描くあのマルス象。今のところダブリなく着々と集まっているが、「モリエール」を出したいなぁ。

 年内の今後の御予定は
 ・横浜
  横浜トリエンナーレ
 ・横浜美術館
  「セザンヌ主義」
 ・渋谷Bunkamura
  「アンドリュー・ワイエス」
 ・サントリー美術館&新国立美術館
  「ピカソ展」
 さらに、都内某所で行なわれるルーヴル美術館の絵画部門学芸員ブレーズ・デュコス氏によるレクチャーも年内のご予定に入っている。
 
 そんこんなでBGMはボン・ジョヴィからビートルズ「シングルコレクション」へと変わっていくのであった。
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風邪? 走れば治る!!

2008.11.03 Monday 19:52
↑そんな言葉が背中にプリントされているジャージを着ていたのは、外苑前で行なわれていた『100% design tokyo』にブースを出されていたチェコの『krehky by Designblok Prague』のメンバーさん。胸元には『虚弱体質』の四文字。「意味、知ってる?」と聞いたら「of course!」とにこやかに言うので、一応「really?」と念押ししてみたら「sure!!」と即答された。でも自分で買ったんじゃなくて、プレゼントされたんだって。
 イタリアのデザインチーム『MARIO CIONI &C. SNC』のデザインがカッコよかったので「かっこいい」といったら、おじさんは「このスピーカーの音も聞いてみろ」と黒いま〜るいスピーカーを鳴らしてくれた。さらにたたみかけるように「これはクリスタル素材なんだムニャムニャ」と、プロダクトの説明をし、あげくに感想を求められた。こちとら、自慢じゃないが10代の英検3級以来英語力は進歩してないんだぞ。どーしてみんな話しかけてくるかなぁ。しかも回りに日本人がい〜〜〜ぱいいるのに、いつも自分が狙いうちだ。後ろに何か特殊なものを背負っているんだろうか?
 会場では、偶然にヨーロッパ系航空会社の方から、広報の仕事をしていた頃に大変お世話になった凄腕広報ウーマンOさんの消息をうかがうことができた。やはり、今尚、ご活躍でしたか。よかった。
 大学のブースでは美大、デザイン系専門学校に混じって早稲田大学やら熊本大学やら国士舘大学がこのデザインイベントに参加していた。母校ブースでは「普通に勉強できてデザインもできちゃったら競争相手が増えてしょうがないですよ」と後輩くんが弱音を吐いていた。カーデザイナー志望という彼には、会場入りする前に銀座の日産ギャラリーで、受付のお姉さんがくれた『日産GT-RのDVD』をあげた。「いいんですか?!」後輩感激。先輩は偉い!
 そもそも、今回の『東京デザイナーズ・ウィーク』は事前登録に失敗し、事務局の方がいろいろ手配してくれたのだけれど、登録できず、外苑前のメイン会場入りを断念した。昨年同様にスペイン大使館とスウェーデン大使館の展示だけみれればいいや、と赤坂に行ったことが事の始り。スペイン大使館では、昨年のアミューズメント系の展示から一転して幻想的なファニチャ−展示となっていた。相変わらず今年もワインを美味しくいただきながらの観賞である。写真は展示の一部。グリーンの直方体は会場内に置かれている休憩椅子。素材っていうか、ま、ライトが当っていなければ、ただの発砲スチロールの塊。
 今回はスペイン大使館お向かいにあるスウェーデン大使館はイベントを行なっていなかったので、休館。
 じゃ、アークヒルズのカラヤン広場で行なわれている展示のほうへと移動。こちらは日本人の若手を中心としたインテリアの展示。椅子や棚類が多い展示の中に「ライトセーバー」発見!! 田畑桂(たばた かつら)氏の照明。漆かなぁ? と思ったらピアノと同じ塗装を施してあるのだとか。「漆だとコストを高く設定することになるので」とおっしゃっていた。田畑氏と暫し雑談。「赤坂会場まで来る方は少ないですよ」との言葉に「メイン会場の登録に失敗したので、メイン会場入りを諦めました」というと、田畑氏はおもむろに「invitation」と印字されているカードを取り出し「今日が最終日なので、このまま持っていても紙くずになるだけなので、よかったら使ってください」と.....
 前売りで2700円、事前登録で2500円、事前登録+クレジット決裁でも1700円というチケットではなく、さらに上ゆく(?)ゴールドチケットである。「いいのか?!」 という思いより「も〜〜〜〜ろた!!」というほうが圧勝し、めでたくメイン会場入りとなったのである。
 なんて日々はミラクルでできているんだ。
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Medic first Aid

2008.10.20 Monday 21:22
 人工呼吸をするときのリズムによくあうのが、ビージーズの「スティング・アライブ」。という研究結果が発表された。(クィーンの曲にもリズムがあうのがあるらしい。「キラー・クィーン」だろうか?)人工呼吸、研修を含めて体験したことがある方ならご存じのように、思っているより早いテンポで行なう。(更新し忘れたが、救急救命の研修は過去に受講している。『指3本分下』がポイントね。)だからといって切迫した状況で「サタデー・ナイト・フィーヴァー」されるのは、どうなんだろう?
 映画際が終ったベネチアでは、今「ビエンナーレ建築展」が開催中だ。日本館はガラスの森。東京周辺では、現在「横浜トリエンナーレ」が開催中で、今月末から「東京デザイナーズウィーク」が始る。すっかり芸術の秋。さらに、もう来年のニュースが入ってきた。ベネチアビエンナーレ2009日本館の詳細。コミッショナー氏は彫刻家の南島隆さんの弟さん。苗字の「島」と「嶌」の字が違うが正真正銘のご兄弟。一卵生TWINSなんだもん、誰も間違えようがない。

 友人のいるみさんによると、「ボーカリストのG氏がいかに美しいか?!を語り合いたい」という方からの挑戦状(?)が来ているらしい。何故、その相手が自分?!「いや〜、語れると思って推薦しておいた」。う"〜〜〜〜。ファンってわけじゃないからバンドの頃は全然知らない。クリンクリンの巻き毛の頃から⇒バインバイア映画を経て⇒武将にいたる時代推移でご勘弁いただきたな、と。用意するものは写真集程度でよろしいか??? 望むところである。(あ、受けちまった・・・・びっくり

 「Medic first Aid」のカードを久しぶりに見たら、写真がバブル時代に夜な夜な遊び歩いているような風貌。こんな人に命を助けられるのは、かなり考えものである。
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大胆無敵

2008.08.15 Friday 17:32
 近頃、日本テレビ「ズームイン!」が偉い(自分比)。「『十兵衛ちゃん2』が見たいなぁ〜」と書いたら、その数日後、北島康介選手特集のBGMに「十兵衛ちゃん2」のテーマを使用した。偉い! 今日は、開会式の衣装を担当者した石岡瑛子さんのインタビューに時間を割いた。すご〜〜〜く偉い! まさか「スームイン!」の関係者がココをチェックしている?! なんてことはなく、単なる偶然にすぎない。でも、偉い!!

 この日曜日が最終日となる「対決 巨匠たちの日本美術」行きは、「土日は混むだろうな?!」との予想から『この夏一番の暑さ』の中を決行。「午前中なら比較的空いているだろう」との予測は、『入り口前(屋外)で20分待ち』のプラカードの前に玉砕した。日本美術っていつからこんなに動員力を持ったんだろう? 今回の原因は、8月11日〜17日の7日間だけ展示される2作品にあるのか?! 題名:「風神雷神」。俵屋宗達と尾形光琳による同じキャラクター、同じ構図の屏風絵が各四曲並んで展示されている。これが、『フェイク』『コピー』『模写』と言われずに、『光琳の宗達への挑戦』と言われるのは何故か?! あと残すところ2日間、本物を目にする機会のある方はぜひ、ご自分の目でお確かめの程を。
 東京国立博物館といえば、「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」とは名ばかりの『受胎告知 特別展示会』で苦い思いをしているだけに、「また"前ふり"だけ立派だったらヤダな〜」という心配は少々あったので、「光悦と、宗達と、若冲が観られればいいや」程度の期待度で向う。主催者(企画者)が違うとこんなにも違うものか?! イタリアの負を日本で圧勝した感あり。この大胆な組み合わせ、どなたが考えたものなのか、企画力の勝利。個人的な好みでいえば、唯一「本阿弥光悦 VS 長次郎」は楽焼作品対決だが、作品のキャラクター対決なら「洒脱の光悦 VS 革新の(古田)織部」でもよかったかな〜と。。。光悦は織部直系の弟子で、長次郎の孫弟子(千利休からは曾孫弟子)だからどちらにしても好敵手ではある。長次郎の器は、近づいて見ると、飲み口と想定した部分をほかの縁より薄く作られているのがわかる。織部ほど確信犯的な改革派ではないが、『わび茶』の精神に内在する為政者への反骨精神はチラチラと見隠れする。(写真は8年前に手びねり==ろくろなどの機具をいっさい使わずに手で成型する方法==で焼いた初の自作茶器。某窯元の縁者の作としてどーなんだろう??? 歴史的名碗とは比べるもなく、比べる人がいたらドえらいこっちゃ! びっくり 縁が厚過ぎて、茶器からキャンディーポット、時々花の水切り器にお役目変更中。画面が文字ばかりも寂しいので、ま、賑やかしですわ。)
 雪村周継の「蝦蟇鉄拐図」や、長沢芦雪の「虎図襖」の大胆な構図、活気ある表情は、現在ではコミックやアニメの世界にまで脈々と受け継がれているし、若冲の点描はコンピュータグラフィックスの先駆け過ぎる先駆け。
 作品一つ一つにも力があるのだけれど、展示のルートに起承転結があり、展示室内では運慶 vs 快慶で導入、雪舟等楊 vs 雪村周継、狩野永徳 vs 長谷川等伯、本阿弥光悦 vs 長次郎、俵屋宗達 vs 尾形光琳、野々村仁清 vs 尾形乾山、円空 vs 木喰、池大雅 vs 与謝蕪村、伊藤若冲 vs 曽我蕭白、円山応挙 vs 長沢芦雪、喜多川歌磨 vs 東洲斎写楽、の絵画、彫刻、工芸作品が疎密、緩急のリズムで展示されている。最後は富岡鉄斎 vs 横山大観の富士山対決で締めるというストーリー性まであり、さすが、歴史ある美術研究誌「國華」が関わっている内容だ。夏休み期間ということを含めても来場者の年齢層が広い。企画力、運営力、PR力が、作品の力と同等対決して面白い。「有名な作品を持って来て見せましょう」と、それだけでありがたがっていた時代は終っているんじゃないかと思う。動員力(来場者数)とは別に、1人当たりの滞在時間を計測してみたらどうだろう。観客は正直なので、「面白い!」と感じた会場では滞在時間が長いはず。また、リピート率というのも計測項目としては有効だろう。
 音声ガイドにも声優動員で「ガンダム」からはリュウ・ホセイ様、「母を訪ねて三千里」からはマルコ様、「情熱大陸」ナレーターの窪田さんなどなども登場する。ご入場の際には『音声ガイド』を500円でレンタル。
 それにしても俵屋宗達の空間構成力は抜群。デザインを勉強されている方は、学ぶところ多し。若冲も宗達が好きだった?! かな? な宗達の草花屏風絵がある。これを大掛かりな作品した若冲作品は金刀比羅宮に1部屋分ある。上野で宗達をご覧になった後、時間と経済力と体力のある方は金刀比羅宮へ。そんな根性ほかがない方は「伊藤若冲 作品集」でご確認(ぴあが刊行した公式ガイドブックでの若冲評は『引きこもりのオタクです。』やはり、また"オタク"・・・か。)。残念だったのは、長谷川等伯の「松林図屏風」が前期のみの展示で観られなかったこと。東京国立博物館の収蔵作品なので、いずれ収蔵作品展示会のときにでも。と勝手に決めておく。

 ところで「のだめカンタービレ」(東京エリアは現在、再放送中)。コントラバスのさくらチャン邸は、駒場にあり(え"〜〜〜〜、ネタバレだめじゃん!)。さくらチャン実は、侯爵令嬢だったのか・・・
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土産にもらった桃1つ

2008.08.06 Wednesday 00:58
 大雷雨の合間をぬってジムへと向う電車の車内には、ジョニー・ライドン(@セックスピストルズ)の写真が入ったフライヤーを手にした阿部サダヲさんがいた。チャーミングな人だ。しかもハンチングのストライプと全身をカラーコーディネイトされていてお洒落だ。今日はきっといいことがあるに違いない。
 バイク11kmと5種類のマシン。ま、前回が2日前のことなのでこれといって進歩なし。雨に降られないうちに中目黒へ移動。
 
 中目黒のギャラリーミヅマ・アクションで開催中の『KYOTARO展 青木京太郎「天界トリップ」』ヘ向う。しか〜し、場所が、わからん。地図と住所をたよりに目黒川沿いを迷っていると、今にも土砂降りになりそうな様相。「ま、まずい!」と思った瞬間に、見上げたビルにミヅマ・アクションがあった。「ほっ」とした2秒後、このビルにはエレベーターがないことに気づく。会場は5F。ジム帰りだというのに5Fまで階段で上がる。いいクールダウンだ(嘘!)。白い壁、白い画布にモノトーンで描かれた不思議な動物の世界。なんかいい風が吹いている。それもかなりスピードのある、気持ちのイイ風。会場の奥に五爪の龍の絵があり、よ〜く見ると角が3本。五爪の龍は二角じゃん!? と素朴な疑問「なんで角が3本?」と大胆にもKYOTAROさんご本人に聞くと「実は4本!」とのご返答。ふーんそうなんだ。いとも簡単に納得する。しかも、龍シリーズでは、入り口近くにある龍は、五爪の龍の下っ端で、原付きに乗っているのだそうだ(「龍が、原付きに乗るか?!」というツッコミは不粋なので無視する)。そうそう、そんなキャラクターだ(KYOTAROさんのブログにアップされている龍)。『風』。『原付きで走る』。なんか感じるところが一緒だったので嬉しい。いつものことだが、今回もKYOTAROさんとは初対面である。まんまるほわほわの犬(?)が、今夜の夢に出てきそうで楽しみ。
 その頃、外は大雨な雰囲気。

 ミヅマ・アクションを出ると、雨は上がっていたので、原宿へ向う。いいかげんほったらかしにしている旧作の修復にかかる。3時間ほどでボディ類はほぼやすりかけ終了。あっ?! ボール(関節)がない!! 皿(関節受け)がない!! 最終の微調整はさらに明日以降も続く。エコール・ド・シモンで先生から桃をお土産にいただく。一晩しかと冷やして、明朝食す。果物は午前10時までの摂取が『金』、キュウリは夜の摂取が『金』なんだよ〜ん。

 阿部サダヲさんを見かけてからというもの、不安定な天気にもかかわらず、1度も雨に降られることなく、素敵な出会いもあり、桃まで手にしてしまった。阿部さんは、チャーミングなだけでなく御利益のある人らしい。ありがたい。

土曜日に文京区のシビックホールでKバレエカンパニーの「海賊」を観た後、駅で大勢のKAT-TUN組と合流して、「そっちも観てみたかった」と、書いたら見られた。
 TAT-TUNも『海賊』だったんだ! 
 船の形が似てる。美術スタッフさん、実はKバレエのファンだっりして...KAT-TUNで「海賊」をやるなら、首領コンラッドはキャラ的に赤西くんと、上田くん。アリはキャラの違うアリがみられそうなので亀梨くんと田中くん。裏切り者ビルバントは意外性で中丸くんと、田口くんというダブルキャストでどうだろう。
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