月龍邸

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2012.04.04 Wednesday

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品川→市ヶ谷→末広町

2010.09.23 Thursday 18:00
カレンダー通りに休日を獲得できる生活に戻って3週目シルバーweek。
初日は品川から市ヶ谷へ。
◆品川【原美術館】
崔在銀さんの個展「アショカの森」
崔さんの作品を直に見るのは、東京・青山の【スパイラル】での企画展以来だから
20年ぶりだろうか。
木が素材なのは以前と同じだが、
以前は「高さ」への立ち上るような意識
今回は「広がり」に根付いていく意識
を感じる。
崔さんの作品からは素材から発する匂いに乗って、
崔さん自身の意識のようなものが立ち上がってくる。
それを「生命感」と呼ぶのは、安直すぎるか?

個展会場では、立体、映像、写真の作品が展示されている。
崔在銀展−アショカの森
2010年9月11日(土)〜12月26日(日)
開館時間:11:00〜17:00(入館は16:30まで)
       ※11月3日(祝)を除く水曜日は20:00まで開館(入館は19:30まで)
休館日:月曜日(10月11日は開館)、10月12日(火)
入館料:一般1000円、大高生700円、小中生500円

◆市ヶ谷【ミヅマアートギャラリー】
原美術館でバッタリ会ったTOMOKAWAさんと合流して
市ヶ谷のミヅマアートギャラリーへ移動。
松蔭浩之さんの個展会場で開催される松蔭さんと画家の会田誠さんとのトークイベントへ。
このイベントは、ミヅマアートギャラリーの三潴社長がtwitterで告知されていたもの。
通信ツール、コミュニケーションツールとしてのtwitterは、まだまだ活用し甲斐がある。
トークでは、松蔭さんと会田さんの仲良しぶりがほほえましい。
松蔭さんの作品は、一見だれにでもできそうなのだが、
よーくみると、基本的な技術の習得や、主題の租借ができていないと
『イロモノ』になってしまう危険性をはらんでいる。
高層ビルの間を綱渡りするようなハラハラ感とでもいおうか。
宙に浮いている少女の写真の指先の角度や
オノ・ヨーコさんもどきの映像での女性の顔が画面から消えるときの角度とか、
美意識の高さを感じる。
「ゲーンスブールじゃない松陰さんを見たのは初めてです」

「こちらが本業です」
とのご返答をいただいた。

会場には、松蔭さんの写真と立体、映像作品を展示。
松陰浩之「KAGE」
2010年9月15日(水)〜10月16日(土)
開廊時間:11:00〜19:00
休廊日:日・月曜日、祝日
入場無料

◆末広町【3331 Arts Chiyoda】 
連休2日目は、
ファッションフォトグラファーのレスリー・キーさんのトークイベント
レスリーさんと初めてお会いしたのは2002年12月24日、
高田馬場にあるライブハウスの楽屋。
前髪をゴムでちょんと結んで、大きな布バックをもった男性に
「あなたは、何をしている人?」
と唐突に人なつっこく聞かれたのが出会い。
そのときから「凄い〜〜〜〜〜〜!!!」人だなぁと思っていたら、あれよあれよという間に
アジアを代表する世界的なフォトグラファーになっていた。
トークイベント、相変わらず熱い。
たった一人で、まったくのゼロから、自分だけ信じて、一点の曇りもなく
やってきた人だけが持つ強さ。
イベント終了後に数年ぶりの再会
「覚えてますよ〜」
人なつっこい表情は、初めてお会いした日と変わっていない。
壁のなさ、境界線のなさ。
できるようで、できない、精神的なボーダレス。

3日目は、
wikipediaによると言語学者の
大西泰斗先生の講演会。
大著の山場を越えたばかりとのことで、ちょっとお疲れ気味ではあったけれど
濃い2時間。
日本の学校で6年以上学ぶ英語が、なぜ話せないのだろう?
日本人の英語の学び方を変えようとしている先生。

イタリア語の先生は来日7年で日本語を漢字を含めて流暢に使う。
「僕が日本語をマスターした時間より、
あなたが英語やイタリア語をマスターする時間のほうが短いと思う」
2人の先生が優秀であることを証明する最良の方法は
自分が2つの言語を使いこなせるようになることでしかない。
責任は重大だ(笑)。


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